探偵日記

11月 02

探偵日記 11月02日木曜日 晴れ

昨夜は01時頃からタイちゃんが騒ぎはじめた。16歳、人間に例えるなら僕以上の高齢ですっかりボケが始まっている。06時と間違えて(散歩に連れて行け)というわけである。なだめすかしているうち目が冴えてとうとう起きる時間になった。実は今日、5時起きで現場に行かなければならず、昨夜は21時過ぎにベッドに入った。シャワーをして出かけ、現場には07時15分頃着いた。調査員らと2時間以上張り込んだだがマルヒは出て来ず、他の予定もあって一旦事務所に戻った。最近の僕は睡眠不足に弱い。帰路の副都心線で居眠りして危うく乗り過ごすところだった。

結婚 4-1

自分で探すのは面倒だから多少の会費を払ってでも紹介所のようなところに委ねる。別に恥ずかしいことでもなんでもない。むしろ合理的といえよう。但し、失敗して大けがをしなければ。の話である。まあ、自分で見つけて(この人ならば)と思って一緒になっても悪妻、愚妻ということだって大いにある。
僕は良く知らないが、結婚紹介業にも色々あって、きちんと戸籍や、独身証明書、収入証明まで提出を義務付けるところもある反面、ゆるいところもあって、出会い系サイトのようなところもあるらしい。また、こんなことをぃうと女性や運営者に怒られるかもしれないが、高齢者専門の紹介所は「後妻業」を目論む女性たちの猟場になっているのではないか。これは本や映画の影響かもしれないが、もしそういうことを計画的にやろうと思っている輩にはもってこいの場ではないだろうか。或る程度の資産はある。しかし妻に先立たれ子供たちも知らん顔、本人は真面目なだけが取り柄という人が多い。まあ、数少ない友人とゴルフをやったりちょっと飲んだりしても、つまるところ本当の意味で「幸せ」にはなれない。やはり男には女、女には男が必要だろう。というわけで、恥ずかしながら(若い人と違って我々年代は多少抵抗がある)書類を出す。そうすると、(エッ、こんな美人が)というような女性がアプローチしてくる。後妻業の女から見れば、まさに赤子の手をひねるぐらいのものだろう。-----