探偵日記

10月 12

探偵日記 10月12日木曜日 晴れ

今は晴れているが、今夜から秋雨前線に覆われ暫く雨の日が続くらしい。日曜日のコンペが心配である。
実は一昨日方位の先生を訪ね、気になっていることを聞いた。まず娘のこと。彼女は昨年4月、サラリーマンと結婚して我が家を出て、北区赤羽のマンションに新居を構えた。真面目な夫は財形に励んでいたようで、数千万円の物件を即金で購入。僕とは真逆の人物に接し、へ~ッと思ったが、世の中こんな人が多いのだろう。ところが、以来娘は病気がちになった。それも奇病とも思えるような症状が続き、大学病院に何回も検査入院するのだが原因は一向に分からない。最終的に、「膠原病の一種」ではないか。というのがヘボドクターの見立てらしい。
そしてその方位の先生曰く、僕から娘や娘の夫の氏名生年月日、住所などを聞き、「最悪の方向に行ったね」と断じた。探偵の僕は無信心で、思想的にも中庸。平たく言えば(神も仏もあるものか)が信条である。ただ一つ、「方位」だけは重んじる。昔から良く(名医より方位)といわれるように、方位による様々な影響は人の力ではいかんともしがたい面があるようだ。娘はまず、平成30年7月13日又は16日、南西の方角に転居し、3か月後にマンションに戻ることを勧められた。
ついでに、我が事務所のことを聞いてみると「打つ手無し」そりゃああんまりでしょう先生様トホホ。

探偵日記

10月 10

探偵日記 10月10日火曜日 晴れ

少し暑いが秋らしい日である。しかし体調はいまいちで、朝から咳が酷い。吸入する薬を使っているが一向に良くならない。喘息ってやつは一旦罹ってしまうと治らないものなのか。これから死ぬまでヒ~ヒ~しながら生活するのかと思うと暗澹たる思いである。いっそのこと、空気の良い郷里に帰って余生を送るのもいいかな。と思ったりするが、そんなことをするとすぐにボケてしまうかもしれない。やはり僕は。というか探偵は都会のバーに居なければならない。

探偵日記

10月 06

探偵日記 10月06日金曜日 曇り

昨日一昨日の2日で3万歩近く歩いた。一昨日は、裁判所から或る女性の尾行。4時間以上待って、やっと出てきたマルヒは一見素晴らしい人だった。身長は180センチ近くありスリム。かなりの美人でもう少し若ければモデルにでもなれただろう。ただ、悲しいかな思考が歪んでて、財力のある男性をターゲットにして「後妻業」を専門としている模様。少し前は二回り以上年上の弁理士を夫にしていた。その人と離婚したあと、次のターゲットを結婚相談所で物色していたが、不幸にも僕の依頼人が捕まった。依頼人は設計士で3000万円以上の年収があり、しかもかなりの資産家である。ただ、少々抜けているところもあって、前夫との離婚理由は自身の「不倫」その不倫相手との間に出来た子供を、ちゃっかり弁理士の夫の長男として入籍したが、いつまでたっても自分に似てこない息子を不審に思った夫がDNA鑑定して不倫が発覚したためである。現在もあの手この手で依頼人を攪乱し悩ませている。キスはおろか手さえ握ったことのない依頼人に対し、自分の住居すら隠蔽し、法外な「婚費」を請求している。(なかなかできる女)ともいえよう。
昨日は友人の歯科医とゴルフ。涼しくて最高の日和だったが、前日の疲労が抜けず平凡なスコアに終わった。

探偵日記

10月 02

探偵日記 10月02日月曜日 曇り

とうとう今年もあと3か月を切った。その昔は、例年、年末になると大きな案件が入ったものだが、近年の傾向はそうでもない。
昨夜、阿佐ヶ谷のすし屋でビール1本半と焼酎2杯、その後カラオケスナックで焼酎を少し飲んだだけなのに体調が悪い。胃が持たれるような感じで、年に1回あるかないかという胃薬を飲んだ。考えてみるとここのところ全く休肝日が無い。今日から2~3日空けてみようかなと反省する。14時に新しい依頼人と会う予定。食欲は無いが何か食べておかなければ元気が出ない。依頼人との面談はある意味「勝負」である。

探偵日記

9月 29

探偵日記 09月29日金曜日 晴れ

爽やかな秋晴れ。出来るならこんな日にゴルフがしたい。
今朝、我が家の会話。テレビや新聞は連日、小池百合子率いる「希望の党」の話題ばかり。そこに、民進党ほかの小さな党がすりよって、かって与党となったこともある民進党が党ぐるみで加わろうとしている。一方の小池は(あたしのいうことをちゃんと聞くなら遊んであげてもいいわよ)という態度。さらに、驚くべきことに自民党の議員まで駆け込んだというから、まさに、(開いた口もふさがらない)そして、政治の世界では名門の出自である「渡辺喜美」まで。彼は世襲議員で、本来自民党で頑張るべき人なのに、新党を作って(アジェンダ)なんていうバカの一つ覚えの言葉を振りかざしていたが、所詮小物だったのだろう朋友にそっぽを向かれた挙句、借金問題でボロをだし、維新の党に拾われた。と、思ったら今度は小池。節操がない政治家の筆頭である。民主党(現、民進党)がいいとなれば猫も杓子もなびき、ほら吹き弁護士の橋下が口先だけで立ち上げた維新の党がいいといえばそちらに。そして、権力のあるところに上手くすり寄る(風見鶏おばさん)の子分になる。
少し解説が長くなったが、我が家では、「あなた、今度の選挙で希望の党になんか入れるんじゃあないわよ」と念を押され、(そんなことしないよ)というと、「なに言ってんのよ都知事選で小池に入れたじゃない」と反撃された。そんな記憶は無いけどそうだったのかなぁ。
確かに「風」は止められないとも思うが、今度の選挙で、もし、希望の党とやらが躍進し、政権交代なんてことになったら、本当に日本人はバカだと思う。