探偵日記

探偵日記 05月28日金曜日 曇り

昨日はまたまた御殿場に行く。これで3回目、会いたい相手がサラリーマンなので、日曜日を選んで行くのだが、前2回はたまたま旅行中で会えなかった。また、電話も判らないので事前の連絡も出来ず突然の訪問となった。今回もやはり留守であったが、その後、何とか連絡が付きやっと会えた。前の日の土曜日、連日の深酒が祟り1日中ベッドで過ごし、酒も抜いたので往復200キロ強のドライブも快適に終え、帰宅してから阿佐ヶ谷の街に出かけた。
今朝は、駅のホーム偶然でKさんと会い立ち話。Kさんは、元、上場企業の副社長。退職後は悠悠自適の生活。今日も、都心の高級フィットネスクラブに行く所だという。良くゴルフをご一緒するが筋肉隆々健康そのものである。見習いたい。

病院とクリニックの悪口 2

(僕は、他の科だけど20数年通院してたんですけど。)といっても通じない。仕方なく阿佐ヶ谷の耳鼻咽喉科で紹介状を書いてもらう。そのドクターにしてみれば自分の診断を否定されるようなものだから面白くないだろう。後日、丁重な手紙を添えて伊勢丹から贈り物をしておいたが無視。というわけで、再び東京女子医大に通院することになったが、古巣、という言葉が適切かどうかわからないが、新たに僕の担当になった医師曰く、「ここは膠原病リュウマチ痛風センターですから糖尿の専門ではありません。地元の病院に行ったらいかがですか」と言われる始末。まあそれでもぐっと我慢して、その後、同センターの他に、本院の「呼吸器内科」「消化器内科」で診察と治療を受けている。ところが、5月8日の定期診察日をうっかり忘れて、某日慌てて予約の取直しのため電話をかける。しかし一向に繋がらず、数日後、やっとつながって予約の係に電話をまわしてもらったが、20分以上出ない。(またかけなおそうか)と考えたが、やっと繋がったでんわである。じっと待っていると、不機嫌そうな女性の声で応答があった。経緯を話し予約を再度取りたいというと「ああ、その先生は3週間後しか空いていません」との由。まあ仕方ないか。と思い、(あの~もう薬が無いんだすけど)と言うと「じゃあ他へ行かれたらどうですか」年を取って幾分我慢強くなった僕もこれで切れた。