探偵日記

探偵日記 05月25日金曜日 晴れ

病院とクリニックの悪口 1

最近僕は新宿区河和田町の東京女子医大病院に行っている。きっかけは、40歳の時「痛風」を発症したからで、以来20数年通院し、一時期、家族に勧められて、自宅近くの河北総合病院に変えた。ところが、変えた途端、河北の医師から糖尿病です。と告げられ慌てた。(いや僕は20数年女子医大にかかっているけど糖尿なんて言われたことはありません)と、反論すると、「それは医師の感覚の相違でしょう」と言って押し切られ以後糖尿病患者として今日に至っている。そのうち、同じ医師が、「血圧が高めだからお薬を増やしましょう」と言って、それまでの倍に増やされた。僕の血圧は上が130~140下が75~80位。自分では決して高いとは思えなかったが、処方箋を見た知人の調剤薬局の薬剤師が「福田さん飲むのやめましょう」と言ってくれた。あきれた僕はその薬剤師の紹介で個人クリニックに変えたが、昨年、喘息を患い、そのクリニックでは「専門じゃあありませんから」と言われ、耳鼻咽喉科に行くも「たんなる風邪でしょう」ですまされた。喘息とは非常に苦しいもので、夜中など死ぬ思いをした。そこで、やはり大学病院が良いかな~と考え女子医大に行くと「紹介状が無ければダメ」と言われる。