2024・12・04 水曜日 ☀
人生、日々の暮らしは何が起きるか分からない。「一寸先は闇」とはよく言ったものだ。探偵の暮らしも、大袈裟かもしれないが紆余曲折というか、思わぬアクシデントに見舞われる。例えば、昨日入った仕事が依頼人の都合で突然中止になったり、逆に、思わぬタイミングで大きい仕事が入ることもある。実際の仕事も、恵まれてサッサと解決することもあれば、こちらのちょっとしたミスで手間取ることもある。しかし、はっきり言えることは調査員の質の低下だろうか。またまた、年寄りが・・と言われるかもしれないが、僕たち、少なくとも僕や、当時の僕の同僚、また、当時の調査員等とは(能力)以外で異なっている。やる気はあるし、指示どうりに動いてくれる。一見、おりこうさんである。でも「探偵」って、それでいいのだろうか?悩む