探偵日記

4月 26

探偵日記 04月26日水曜日 晴れ

いよいよGW。といっても嬉しくない。年を取ると変化に弱くなるのか、日々変わらぬ生活が望ましい。朝起きてご飯を食べ、歯を磨き顔を洗って出かける。事務所で、ちょこっと仕事をするふりをして、3時ぐらいに雀荘へ。そして、勝っても負けても(ま、負けることのほうが多いのだが)夜の盛り場へ。僕の行く雀荘Sはその真っただ中にある。短い足でも1分も歩けばクラブがひしめく歌舞伎町2丁目だ。但し、お金が無い時は阿佐ヶ谷に帰ってテーブルチャージ2000円、1曲100円のスナックで、ジジババ(という僕もその中の一人のジ~ジなのだが)に囲まれて数曲歌って帰還する。
明後日からそんな生活ともしばしの別れ。片道1100キロ、約15時間かけて帰省する。向かうは安倍総理の地元。そう僕の故郷でもある。そして1週間、午前中はゴルフ。帰りに温泉につかり、夜は川棚温泉の湯町で食事して、気が向けばカラオケスナックに。な~んだ何時もと変わらないじゃあないか。と言うなかれ、最大の違いは「見張り番」に見張られてのことである。まあ、これも人生の修業の一つだと観念しているのだが。
じゃあ皆様も楽しいGWをお過ごしください。

探偵日記

4月 18

探偵日記 04月18日火曜日 雨のち晴れ

散歩の時は小降りだったが朝食に起きた頃は本降りになっていた。その雨も間もなく上がり、10時に家を出た時はすっかり晴れ渡っていた。白のチノパンに薄いグレーのジャケットを着て出ようとしたが、夕方新しい依頼人が来所の予定であることを思い出し、総とっかえ。ベージュのスーツにピンクのシャツ。靴下と靴は茶系に揃え、さっそうと阿佐ヶ谷駅へ。しかし、顔見知りには一人も会わなかった。新宿駅でパスモのチャージを終え事務所へ。
明日は阿佐ヶ谷のお寿司屋さん「松の寿司」の主人及び常連2人とゴルフ。その中の一人が持っている有名な「日高カントリー」でプレーをする予定。何時も書いているが最近アプローチのミスが多い。かって、「寄せ芸人」と言われたぐらいアプローチとパットは上手いと言われたし、自分でも自信を持っていた。木越え、バンカー越えなど、仲間が同情するぐらいの悪条件でも得意のロブショットで難なく寄せたものである。ところが、今は、2打でグリーン傍まで来てもそこから5つも6つも叩いてしまう。日曜日のコンペも4番ホールでバーディとって、トップに躍り出たまでは良かったが、そこから5ホールで9オーバー。ザックリの次はトップにシャンク。9番アイアンでコツンと打って寄せようと思ったらガツンと打ってグリーンをはるかに超えてしまった。嗚呼。

探偵日記

4月 14

探偵日記 04月14日金曜日 晴れ

白いパンツに真っ赤なシャツ、グレーのジャケットを着て家を出ようとしたら見張り番が「何よその恰好、完全に遊びスタイルじゃあない」注意されればすぐに聞き分けるのが僕のいいところ。分かりました。と言って、シャツだけ薄いピンクのやつに着替え、(どう?)と聞くと、「好きにしたら」と、呆れられた。軽薄な夫を持つと女性も苦労する。
最近足腰の衰えが酷い。今朝も目覚めた時、腰から下が怠く、このまま起きても立ち上がれないような気がした。月曜日に少し歩きすぎたせいだろうと思うが、この先のゴルフの予定を思うと心配になる。何しろ5月の半ばまで10回やらなければならない。とりあえず明後日の日曜日、阿佐ヶ谷のコンペ「サンサン会」(栃木県小山市のひととのやCC)があり、調子が悪いと2000万円ぐらい負けることになる。だから明日散歩の後練習に行く。そしてますます下手になる。(笑)

探偵日記

4月 13

探偵日記 04月13日木曜日 晴れ

4時に起こされ小一時間で散歩を終えた。6時半にプールに行くまで1時間半ある。ちょっと横になったのがいけなかった。そうこうするうち何だか熱っぽくなって頭も少し痛い。(いやだいきたくな~い)と思っていると、体が不調を訴える。まるで登校拒否の児童みたい。最近太ってきたので昼飯を抜いたりしているけど一向に効果が無い。やはりジムで鍛えねば。と思うのだが、踏ん切りがつかない。「行かないんならもうジムのお金払ってあげないわよ」毎朝のように見張り番に叱咤される。せめて、薄着になる夏までには。と考えている老コナンである。

探偵日記

4月 12

探偵日記 04月12日水曜日 晴れ

昨日とうって変わっていい天気。千鳥ヶ淵の桜もまだ見頃を過ぎていないようだ。事務所に着いたが調査員は全員現場に出ており誰も居ない。
最近、貫井徳郎という作家にはまっっている。僕は2~3日に1冊読むが、好みの作家のほとんどを読みつくし、この頃は行きつけの書店の主人に(なにかおすすめはない?)と聞いて選んでもらっている。さすが餅は餅屋で薦められる本ははずれない。というわけで、前回、「失踪症候群」を読んで、今シリーズだという「誘拐症候群」に移った。これも大変面白く、用事が無ければずっと読んでいたいと思う。多分今日中に読み終え明日は最後の分厚いやつを買うことになるだろう。文中、張込とか尾行とか、聞き込みなどの言葉に接すると嬉しくなる。まあ、僕はそんな読者である。