探偵日記


2024・04・16 火曜日 ☀




6時半にセットしていた炊飯器がアラームで無事炊けたことを知らせてくれる。本当に便利なものだとつくづく感心する。学生の頃はお腹が空くとインスタントラーメンに田舎から送ってくるウニの缶詰から適量のウニを入れて食べたりしたものだ。バイトの給与がどのくらいだったか忘れたが、10円で山手線乗り放題。ランチも500円あれば足りたように記憶する。今は、西友で大根ネギ、豆腐、納豆などを買うとすぐに2~3千円になる。ダメなのはそのほとんどを無駄にすることだ( ノД`)シクシク…




探偵あれこれ 6




僕はそのN所長のところに1年余りいたのだが、僕が入って間もなくK君という後輩が出来た。なかなかハンサムで僕より若いかな?と思っていたが、何と3歳上で二人の子供もいた。初めて二人で尾行に出た時、おんぼろのサニーを彼が運転したが走り始めてすぐに、(Kさんタクシーに乗ってたの?)と聞くと彼はびっくりして「どうして分かったの」と聞き返す。なめらかなスタート、静かな静止。しかし、以来、彼は年下の僕を尊敬してくれた。美人の奥さん、可愛い二人の子、その頃は羨ましい団地に住み、(ずーッと探偵になりたかった)と言っていたKさん。早くに妻に先立たれ今は一人暮らし。哀れなのは探偵の末路か・・・