探偵日記

探偵日記 10月7日月曜日曇り

昨日は1日中家にいて、日本女子オープンをテレビ観戦した。9時頃朝ご飯を食べて、ずっとベッドでゴロゴロ、天気予報を見ようと思ってつけたらゴルフがうつった。プロといえども終盤優勝がちらつくと平常心でいられないらしく、エッというようなミスをする。前のホールでトップに立った菊地恵理子とかいうプロも、(何であんなに強く)と思えるようなファーストパットをし、結果はボギー。次もボギーで宮里に逆転された。テレビを見ていて、僕は、すでにホールアウトして+1で待っている佐伯三貴が、漁夫の利で優勝かなと思える展開だった。しかし、結果は、最後のホールで宮里のミラクルパットが決まって決着がついた。そこで思ったのだが、キャディとの相性が如何に大事かということ。僕達アマチュアでもその日のキャディとメチャクチャ合わないときがある。朝一番、その日のキャディと対面するのだが、(ああ嫌だな)と思ったらその日一日中ダメだ。反対に、ものすごく相性の良いキャディもいる。第二打地点で、何も言わないのに僕の希望するアイアンを渡された時等感激してしまう。プロならなおさらだろう。その点、宮里と今回のキャディはぴったしということか。
夜、といっても5時頃、お腹が空いたので阿佐ヶ谷の一番街のほうに出掛け、ちょっと小奇麗なお蕎麦屋さんで夕飯を済ませ、早々に帰宅する。
今朝は、普段より早めに出勤、報告書を作成する。