探偵日記

探偵日記 5月29日木曜日晴れ

僕の生命保険は住友生命がメインで、その他、外資系のアフラックなどに加入しているらしい。昨日のこと、妻が「貴方、何年か前、大腸のポリープを取る手術をしたでしょう。今日、住友の人が来てその話をしたら、手術の給付金が出るんだって。死に来た、じゃあなくって、河北(正確には、河北総合病院という)に行って診断書を貰って来てよ。10万円くれるんだって。)と言う。(君が行けばいいだろう)僕は面倒臭いのでそう言うと、「本人じゃあなければダメでしょう。貴方10万円要らないの?」と言う。要らないことは無いけど、実は、僕はもう河北にはいっていない。理由は主治医と合わないからである。「貴方は立派な糖尿病です。」はまだいいとして、「血圧も高いのでお薬を増やします。」と言って、調剤薬局の薬剤師も「これは変ですね」と言うほど大量の降圧剤を出され、その女医に不信感を持ったからだ。それから約一年、他のクリニックで行う僕の検査結果はどれもほぼ正常値で推移している。以前通院していた、東京女子医大病院でもそう感じたが、医師はおしなべて、大袈裟に症状を言い薬を売りたがる。(病院にいって病気になってしまう)典型的な例だろう。確かに、痛いとき注射を打ってもらうと治まり、眠れない時、クリニックから貰った誘眠剤を飲むと眠れる。しかし何でもかんでも投薬すればいい。というものでもないだろう。

ということで、自分に合った病院や医師に出会うまでは、はしごをしたほうがいい。勿論、探偵事務所も法律事務所も。そして、彼も彼女も。(笑)