今週は猛暑がぶりかえし後半は30度を超える日が続くらしい。木曜日埼玉のゴルフ場でプレーの予定。医者には止められたが、無視。実は昨日も、「7日間はダメですよ」と、美人の看護師にきつく言われてたお酒を飲んでしまい、てきめえんに体調が悪化、やっぱり病院の言う事はある程度きくもんだな~と反省したばかり。
週の初めぐらいは、と思い気合を入れて出社したが打ち合わせする予定の調査員たちはすでに出た後。代わりに、分室の事務から電話で、○○株式会社の××さんから電話で、折り返し電話をくれと言う。不吉な予感。じつは10日ぐらい前、長い付き合いの人と歌舞伎町の路上で、ばったり会った。やせ細り見る影も無い。(どうしたの)と聞くと、「仕事中に倒れて救急車で運ばれ入院していた。今食事療法している」という。聞けば20数キロ体重が落ちたらしい。前から糖尿なのは聞いていたが・・・・・
その会社の、僕の知らない人からの電話である。吉報であるはずは無い。僕は瞬時に友人のことを思い出した。こんなときの僕の勘は良くあたる。しかし、電話をすると、「今来客中なので後でかけなおす」との由。
彼とは、25年以上前、ある弁護士の紹介で会い、以来、かなり密度の高い付き合いをした。ここ1年ぐらいは一緒に飲むこともなくなったが、それまでは、ほとんどセットみたいに歌舞伎町や赤坂、或ときは、遠く横浜まで遠征したものだった。40歳を過ぎるまで、酒も飲まなければ、歌も歌わない堅物だったらしいが、突然変異で、酒こそちびちび飲む程度だが、歌は素晴らしく上手である。また声もいい。
あ、電話がかかった。僕の勘が外れれば良いけどーーーーーーーーーーまた。明日