探偵日記

探偵日記 05月07日月曜日 曇り

7日ぶりの事務所。朝の通勤電車心なしか空いているように思った。この間、生活のリズムが違うことと、普段飲んでいるサプリメントを飲まなかったので、気のせいか体調が悪い。郷里での6日間はゴルフ2回、墓参りと掃除に1日、後輩の店でランチしたり、けっこう忙しく過ごした。5日(土曜日)は、まず小倉まで行き「西鉄イン小倉」というビジネスホテルに泊まって、翌日11時10分発ののぞみで帰京。松本清張の火の路、下巻を読み切る。夜は、慣れしんだ阿佐ヶ谷でご飯を食べて20時過ぎに就寝。

調査のあれこれ 2

調査会社の主なものに「身元調査」がある。企業に対する信用調査の個人版ともいうべきもので、取引相手、交際相手、縁談相手等々、将来自分と関係が生じる人について判断するための調査である。ただ近年は「個人情報保護法」が大きな壁となって何かとやりずらい調査となった。特に、商取引以外の相手については、住民票や戸籍などの公簿が取得できず、とっかかりで頓挫することが多い。先日も、息子の結婚調査の相手を調べたいといって来られたご婦人も、その説明をしたら、遂に頼んでこなかった。あ~あ損した。というよりも、面倒くさい調査を引き受けなくて良かった。という気持ちの方が強い。しかし、ある程度基本情報を持って依頼されることも多く、相手方の申告の真贋を確認し、資産など信用を裏付けるための調査で補える。ただ、何となく目的が曖昧な依頼もあって注意を要する場合も多い。GW前、或る名刺に基づいて(反社)の人物かどうか調べてくれという依頼があったが、まさにその筋の大物の関係者であったため即刻中止となった。人の調査は、俗に(十人十色)といわれるように変化に富み興味深い。------------