探偵日記


2025・02・17 月曜日 ☀




昨日は少し酒を控えたので目覚めは良かった。但し、全く飲まなかったわけではなくビール1本、焼酎1杯。ただ、早く寝たのも良かったかもしれない。最近、ベッドに入るとあれこれ考えてなかなか寝付けない。ということは、体そのものが疲労していないのだろう。そういえば昨日の歩数は7,000歩。僕にしたらかなり少ない。                                暖かいのも今日の夕方まで、明日からまた寒波とやらがやってきて、寒がりの僕を苦しめる。話は変わるが、最近は「探偵泣かせ」が多い。一昨日、某市に内偵に行った。マルヒが住む地上30階建のタワマン600世帯が住むという。出入口は駅の改札みたいな作りで、1階のかなりのスペースが警備室となって、至る所に警備員が目を光らせていた。まあ、大勢の人が出入りする時間帯に、それらに交じって出入りすることは可能だろうが廊下に怪しげな人間が居たらモニターですぐに察知されるだろう。他人にちょっと聞けば「個人情報保護法」を持ち出され、住宅街で目的の家を探していると(不審な人がいる)とすぐ通報される。住民票や戸籍も奥の手を使わなければ取得できない。まさにア~アである。