2025・05・13 火曜日 ☀
今朝も早く起きてクロネコヤマトに荷物を出したりして、10時に事務所へ。午後、前のマンションの家主から電話があり、どうも敷金をまともに返してくれない雰囲気になった。しかし、仲介業者も家主も、すでに退去した元借主には薄情で、この際だから(取れるだけ取ってやろう)という魂胆のようだ。僕は元来粘り強くない性格だから(もういいや)と思ってしまうが、弁護士は徹底的に争う意気込みでいる。退室した後の換気扇やコンロの掃除代金まで請求するのは行き過ぎだろう。家主にとって所有する賃貸不動産は「商品」である。次の借主に貸し出す際、包装も紐も前の借主に負担させるのは余りにも欲張りじゃあないか?最高裁の判例をもう一度読んでもらいたい・・・・