2022・05・09 月曜日 曇り
今日は朝から多忙。まず渋谷の会社を訪問し、その後、銀座三越で手土産を買い虎の門の法律事務所へ。30年ぶりに会った彼はそれなりに年を取っていたが元気そうで何よりである。しかし、能力のある人は違う。某大手企業を定年で辞めた後、独学で司法試験に合格、1年前弁護士登録を済ませたらしい。「年金で何とか生活はできるが、元気なうちは仕事をしていたい」と言い、僕を見て「若々しい」と褒めてくれた。まあ、僕の場合、仕事をしなければ生活が出来ないわけで、生きるためである。ただ、理由は何であれ体を動かし、その労働の対価として、例え少額でも収入を得ることが(元気)の源であることは間違いない。