2022・11・18 金曜日 ☀
朝ごはんの後、09時、家の近くの⛳練習場で120発打って帰宅。その足でヤマト運輸に行き、日曜日のコンペのためクラブを送る。相変わらず不調。プレー―の前は(よし、今日は1球1球大事に行こう)と思うのだが、途中、変なミスをしてダボなんか叩くと初心を忘れおざなりなショットを連発する。日曜日は絶対100は叩かないぞ。と意気込むのだがどうなりますやら(笑)
何千分の一 (9)
その雀荘はフリー雀荘(お一人様でもお気軽にどうぞ)と書かれていて、誰でも客になれるが腕に自信のない人は尻込みする。そのてん僕はフリー雀荘歴30年以上、まあ腕にもある程度自信を持っている。ので、早速客を装って行ってみた。(初めてですがいいですか)自分で言いうのもどうかと思うが、僕は一見真面目なサラリーマン風で穏やかな印象だから、店も断る理由が無い。まず、マルヒとマンションから出てきたにやけた男が「どうぞどうぞ」と言い、名前や住所を聞いた後ルールの説明をする。マルヒは卓に入って麻雀を打っていたが注意深く僕を観察している。流石だな。と思った。脛に傷を持つもの特有の用心深さである。次に男が「ママそこ入れますか」と聞き、マルヒが「〇×さんがやめるからちょうどいいわよ」と応じた。これで、この雀荘がマルヒの経営で男にやらせていることが分かった。その後僕は計らずもマルヒと麻雀を打ち客としてマルヒと親しくなった。・・・・・