探偵日記


2026・09・15 火曜日 小雨




朝家を出ると微かに☔家に戻って傘を持って駅へ。9時過ぎに事務所に着いた。まもなく、大塚商会の営業マンがやってきてコピー機の点検、ついでに雑談して帰っていった。「探偵」にも、個人事業にも興味があるらしかったが(寄らば大樹の陰)というから、と、笑い話で、今の境遇に満足するようアドヴァイスした。思えば僕も年を取ったものだと思う。                             19日からの連休、何の予定もないから、久しぶりに先祖の墓参りに行こうかな。と考えている。「福田家」は元々福岡県築上郡吉富町を原籍地とするが、どういうわけか二男だった祖父が京都に移住し、以来、父の兄弟たちも京都で育ったらしい。前にも書いたような気がするが、もし、京都じゃあなくて東京だったら父ももう少し活躍できたんじゃあないかと思う。京都の人に怒られるかもしれないが、京都は少々閉鎖的な感じがする。と行くたびに思う。それで思い出したわけじゃないが、今日は実母の命日だった。母は、終戦直後父と離婚して、林芙美子の代表作「流転」ではないが、まさに放浪した。少々美しかったのが災いしたのか、その後、何度となく結婚と離婚を繰り返し79歳で亡くなった。亡くなる前、僕に、「あんたを育てるのに苦労した」とつぶやいたが、一度も抱っこされた記憶はない。ボケて死ぬのもいいかもしれない(笑)