探偵日記


2026・06・01 月曜日 薄曇り




今日は月初、僕の誕生月でもある。今月18日で満82歳。良くもここまで生きたものだと思う。昭和19年(西暦1944年)まさに戦時中、朝鮮の京城(今のソウル)で生まれた。同20年10月18日、釜山を経由して博多に帰ってきた。祖父の故郷が福岡県築上郡吉富(大分県中津の隣)だったので、ここに少し居て、母の、というか母方の祖父母の故郷、山口県豊浦郡豊浦町(現在の下関市豊浦町)宇賀村というところに落ち着き、ここで成長した。10数年住んだ家は海から100ヤード、ちょうどピッチングの距離にあり、時化た時など床下まで海水に襲われた。幼少の頃、ター坊(僕は政(ただし)だからそう呼ばれていた。)早く起きなさい。と言われて目を覚ますと、床下まで海水が来て、ふわふわと浮かんだ畳の上の布団に寝ていた、なんてこともあった。                          まあ、昔話はともかく、月の初めだから気合を入れて事務所に早く来たのである。さて、今月はどんな展開になるのか。