2026・05・29 金曜日 ☀
朝起きて、まず妻の位牌に手を合わせ近況報告をする。数日前、妻の最も身近な人が亡くなったこと、自分はすこぶる元気で過ごしていることなど。思えば、2年前の今日、妻は、午前4時、特に苦しむこともなく眠ったように息をひきとった。祥月命日である。去る者日々に疎し。というが、長年連れ添った妻ともなればそうもいかない。ことあるごとに思い出してしまう。時々やる掃除や洗濯はそうでもないが、呑兵衛で、阿佐ヶ谷界隈では有名人だった妻は、どうかすると友人らとの話題にのぼり、否応なく懐古してしまう。今日はいろいろ予定もあって千葉県市川市にあるお墓参りは出来ないが、近々行こうと思っている。心優しい妻は「無理しなくていいよ」というかもしれないが、残された者のとしてはそうもいかない。